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食品市場が混乱に陥ると、黒か白かの境界はあいまいになり、より一層グレーになる。パッケージに「有機」「自然」「低○○」などの言葉を載せ、意図的に栄養価の高い製品であるかのような印象を与えている。実際にはそれらの言葉が持つ正式な定義はほとんどない。


「栄養面からすると、極めて誤った情報がそこにある」と、Appetite for Healthのジュリー・アプトン (MS、RD、CSSD) は言う。「そして食品業者はよく『ハロー効果』を利用した宣伝文句を商品のパッケージに並べ立てる。何を食べれば本当に健康に良いのかと、消費者が混乱するのも無理はない」

※ハロー効果 ハロー効果とは、ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。光背効果、後光効果とも呼ぶ。

混乱をいくつか解消するために、我々は栄養学の専門家に健康的な食品にまつわる「誤解を招く表現」を尋ねた。そのワースト8は以下の通りである。


  • 1
    デトックス
    「食品や栄養学の辞書から1つ単語を消せるとしたら、私は『デトックス』を消す。特定の食品や栄養素が、体内の解毒プロセスを早める、または高めるなんて考えは馬鹿げている。体を毒素から守る最良の方法は摂取量を控えることだ」
 —モニカ・ライナジェル (MS、LDN、CNS)、ハフィントン・ポスト及びNutrition Diva’s Secrets for A Healthy Dietのブロガー。
  • 2
    「健康に良い」食品と「健康に悪い」食品
    「健康に良い食品と悪い食品があるなどと分けるは好ましくない。それは決め付けだ。私はフレンチ・フライにカロリーや脂肪や塩分が無いと言っている訳ではないし、アイスクリームのカロリーや脂肪や糖分が少ないと言っているわけでもない。 しかし、それらを「悪い」食品と決めつけると、そうした食品を楽しんでいる人たちに罪悪感を与えてしまう。食べることは楽しむことであり、たとえ栄養価の高い食品でなくても、罪悪感を感じたり恥じたりするべきことではない。 食事は人生において最高の喜びの1つであるべきだ。 そして、楽しみながら食べることを覚えれば、より少ない食事で満足感が得られるはずである」
    —エリサ・ジアド (MS、RDN、CDN)、Younger Next Weekの著者

  • 3
    クリーン・イーティング
    「すべて『クリーン』な食品、『クリーン』な食物に関してである。しかし『クリーン・イーティング』の完全な定義はない。多くのアスリートが『クリーン』と呼ぶのは、自然で健康的な人工でない食品、そしてほとんど加工されていない食品である。それは理にかなっていると思う。しかし、なぜ我々がそれを「クリーン」と呼び健康的な食事と呼ばないのかは分からない。食品業者が、自分たちが作っている加工製品は「クリーン」な食材で作られていると宣伝していることがわかってきた。だったら、私にはこの用語は意味がないように思える。友人がこの言葉を使っているのを聞くと、私は『あなた、だまされてますよ!』と思う」
 —ジュリー・アプトン (MS、RD、CSSD)、Appetite for Health

    「私は『クリーンな食事』という言葉を避けている。人々がこの言葉を、高品質で、未加工、そしておそらく有機で地元産の食品を食べることにも使用することを私は評価している。また、栄養価の高い食事を食べようとする努力を称賛している。しかし私はクリーンな食事のラベルのせいで嫌な思いをした。『クリーン』に食事しなければ『汚い』食事をしていると言われているよう感じたからである。また、クリーンな食事は必ずしもバランスの良い食事を意味しているわけではない。クリーンな食事という言葉を受け入れようとするほど、私はそれを恥ずかしく感じたのである。例えば、人々は費用が高く不便であるために『クリーンな食事』が出来ないことを気まずく感じるだろう。そして私が時々感じたのは、徹底的にクリーンな食事をする人が、そうではない人を見下していて、その言葉を食事ではなく彼ら自身を指すために使っているということである。我々が食事のラベルを捨て、バランスの良い食事の1部としてなるべく加工の少ない安価な食事を食べるようにし、そのような生活を続けるようにすることができれば良いと思う。 

    —エリザベス・M・ウォード (RD)、MyPlate for Moms、How to Feed Yourself & Your Family Betterの著者

    ※クリーン・イーティング アメリカで流行している食のスタイルで、「加工食品を食べない」「白砂糖や小麦粉といった精製食品を食べない」「オーガニック食品にこだわる」といったルールで健康的な食生活を目指す。
  • 4
    低炭水化物
    「私が最も気になるのは、みんなが『低炭水化物』にこだわり、『私は糖質を摂らない』と言うことである。私はいつも『それはどんな意味があるのか?』と尋ねるし、よく見たら炭水化物はさまざまな食品に含まれている、ということを説明している。数グラムの炭水化物 (あるいは砂糖) がパンや菓子パン、果物に含まれている。無糖ヨーグルトや野菜など、数グラムも炭水化物が含まれていないと思われているような食品にだって含まれている。 私が食品化学の基本を説明すると、多くの人がこだわる『低炭水化物』は間違っていることになる」 

    —マージョリー・ノーラン・コーン (MS、RD、CDN、ACSM-HFS)、Academy of Nutrition & Dieteticsの国際スポークスパーソン、Belly Fat Fixの著者 -
  • 5
    グルテンフリー
    「グルテンを摂取しなければ健康なれると訴える人の多くは、グルテンのことをよく分かってさえいない。そして、セリアック病 (アメリカでは患者はごくわずかしかいない) ではない人が、グルテンフリーの食事で恩恵を受けるという根拠などないに等しい」 

    —キャサリン・ブルッキング (MS、RD)、Appetite for Health Appetite for Health グルテン 小麦粉などに含まれる各種のタンパク質の混合物で、灰褐色の粘り気のある物質。グルタミン酸を多量に含む。 セリアック病 小麦やライ麦などに含まれるたんぱく質のグルテンによって引き起こされる慢性の自己免疫疾患。
  • 6
    「果物には過度の糖分が含まれている」
    「果物には確かに天然の糖分が含まれているが、ビタミンCや食物繊維などの優れた栄養素も含まれている。私の好きな果物の1つであるブドウは、1カップ当たり約100カロリーで、抗酸化物質とビタミンKが含まれている。 甘い食品を楽しむのは自然なことで、自然の糖分をキャンディーではなく果物から摂取するのは賢明なことだ。1日にカップ2杯、または2つの果物を摂ると良い」

    ドーン・ジャクソン・ブラットナー (RDN、CSSD、LDN)、ハフィントン・ポストのブロガー、The Flexitarian Dietの著者
  • 7
    「朝食は1日の食事の中でもっとも重要だ」
    「そんなことはない! すべての食事が違った理由で重要だ。それぞれの食事が、活力を維持し元気に過ごすために重要な役割を果たしている」 

    —ジョイ・バウアー (MS、RDN)、番組「Today」の健康と栄養の専門家、Nourish Snacksの創業者
  • 8
    
「シンプルな食材を使用」
    「『安心できる食材を使用している』などの謳い文句があるブランドが人気である。我々は誰でもシンプルの意味を知っているが、『シンプル』は今や市場の流行語となってスーパーマーケットの棚に現れている。この『シンプル』な食品はより健康に良さそうに見え、自分や家族に良さそうな何かを買っている気持ちにさせるのである。

    私は単一の食材、いくつかを挙げるとリンゴ、バナナ、ブロッコリー、ナッツ、卵、赤身の肉、魚などが好きだ。それらはどれも極めてシンプルで栄養があり、健康的なメリットも多い。単一食材の食品を食べて多くの時間を過ごせば、我々はより健康になり長生きするだろう。

食品パッケージに使われていたら要注意 「科学的根拠が乏しい」言葉 ワースト8 (via darylfranz)

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The Last Japanese Mermaids 

For nearly two thousand years, Japanese women living in coastal fishing villages made a remarkable livelihood hunting the ocean for oysters and abalone, a sea snail that produces pearls. They are known as Ama. The few women left still make their living by filling their lungs with air and diving for long periods of time deep into the Pacific ocean, with nothing more than a mask and flippers.

In the mid 20th century, Iwase Yoshiyuki returned to the fishing village where he grew up and photographed these women when the unusual profession was still very much alive. After graduating from law school, Yoshiyuki had been given an early Kodak camera and found himself drawn to the ancient tradition of the ama divers in his hometown. His photographs are thought to be the only comprehensive documentation of the near-extinct tradition in existence

“男が憧れる三大職業は、「なんで潰れてないのかわからない古物商」「なんで潰れてないのかわからない喫茶店のマスター」「なんで潰れてないのかわからない古本屋の主人」だとおもう。”

Twitter / 9raku (via gearmann)